木祖村立木祖中学校

  • 木祖村は、長野県の西南端木曽郡の北東部で、木曽川の最上流部に位置し、2,000m級の山岳に囲まれた総面積140.46平方kmの山村です。
  • 北は東筑摩郡朝日村、北西は松本市奈川、東は塩尻市楢川、南は木曽町日義、西は木曽町開田高原および木曽町福島に接しています。
  • 地質は秩父古生層と花崗岩に属し、村の東側に位置する鳥居峠は太平洋にそそぐ木曽川と日本海にそそぐ奈良井川の分水嶺になっています。
  • 木祖村の村花は「リンドウ」、村木は「トチノキ」です。
  • 「リンドウ」は校章 のデザインにもなっており、『厳しい自然にも毅然として立つ姿は木祖中生徒・ 職員の求める姿である』と述べられています。

木曽岬中1年生との交流

三重県木曽岬町立木曽岬中学校1年生49名が来校し、本校1年生と交流しました。

木曽岬中学校とは、木曽川の源流と最下流に位置する学校という関係から

以前より交流を続けています。昨年度は、コロナの影響でオンラインでしたが、

本年度は直接交流することができました。

互いに住んでいる地域や学校についてプレゼンし合うなどして、

楽しく交流することができました。最後は、以前からの知り合いかのように、

互いに手を振って別れを惜しみました。

木曽岬中の皆さん、ありがとうございました。