木祖村立木祖中学校

  • 木祖村は、長野県の西南端木曽郡の北東部で、木曽川の最上流部に位置し、2,000m級の山岳に囲まれた総面積140.46平方kmの山村です。
  • 北は東筑摩郡朝日村、北西は松本市奈川、東は塩尻市楢川、南は木曽町日義、西は木曽町開田高原および木曽町福島に接しています。
  • 地質は秩父古生層と花崗岩に属し、村の東側に位置する鳥居峠は太平洋にそそぐ木曽川と日本海にそそぐ奈良井川の分水嶺になっています。
  • 木祖村の村花は「リンドウ」、村木は「トチノキ」です。
  • 「リンドウ」は校章 のデザインにもなっており、『厳しい自然にも毅然として立つ姿は木祖中生徒・ 職員の求める姿である』と述べられています。

地元の食材でおいしい給食

 今週は地元の食材を使った給食をいただくことができました。
 
 一つ目は、木祖村細島地区特産のかぶを使ったすんきチャーハンです。
 すんき特有のこくのある酸っぱさとかぶの食感が最高の一品でした。

 二つ目は、木祖村でも育てている木曽牛を使った牛丼です。
 上質な牛肉の脂が口の中に広がり、やはり地元のお米とのハーモニーが
 最高の一品でした。

 生徒達も食が進んだようで、いつもより早く食べ終わっていました。
 地元の食材を使い、こんなにもおいしい給食が食べられることに感謝です。