1学期72日間(1・2年生は71日間)が終了しました。
終業式に先立ち、表彰伝達式が行われ、今学期大会等で受賞した
陸上部や吹奏楽部の生徒に改めて賞状が渡されました。
陸上部の2名の生徒は、8月に行われる北信越大会や全国大会に出場します。
しっかり準備し、万全の体調で自己ベストを目指して欲しいものです。
終業式では、各学年を代表して3名の生徒が1学期をふり返って発表しました。
今学期心に残ったこととして、勉強、部活、臨海学習、他校生との交流等が
挙げられました。更に、2学期以降に向けても「もっと成長したい」
「1学期の反省を活かしたい」「悔いのない2学期になるようにしたい」等、
前向きに頑張ろうとする思いが述べられました。
校長からは、学校目標の「生命を大切にし、自ら伸びようとする生徒」から、今学期
進んで取り組んだことについて、生徒にふり返ってもらいました。
また、日本ハム時代の大谷翔平選手が、「どうしてメジャーに行きたいんだ?」
という質問に対し、「成功するとか失敗するとか僕には関係ない。それをやってみる
ことの方が大事」という言葉を引き合いに出し、この夏休みに「結果はともかく自分
から進んでやってみる体験」を積んで欲しいと話しました。
コロナ第7波が心配ですが、8月18日は元気で2学期を迎えられることを願っています。
今学期、生徒や学校を支援し、見守ってくださった皆さん、ありがとうございました。