木祖村立木祖中学校

  • 木祖村は、長野県の西南端木曽郡の北東部で、木曽川の最上流部に位置し、2,000m級の山岳に囲まれた総面積140.46平方kmの山村です。
  • 北は東筑摩郡朝日村、北西は松本市奈川、東は塩尻市楢川、南は木曽町日義、西は木曽町開田高原および木曽町福島に接しています。
  • 地質は秩父古生層と花崗岩に属し、村の東側に位置する鳥居峠は太平洋にそそぐ木曽川と日本海にそそぐ奈良井川の分水嶺になっています。
  • 木祖村の村花は「リンドウ」、村木は「トチノキ」です。
  • 「リンドウ」は校章 のデザインにもなっており、『厳しい自然にも毅然として立つ姿は木祖中生徒・ 職員の求める姿である』と述べられています。

3学期スタート!

 

冬休みが終わり、すっかり雪景色となったこの日、

3学期の始業式が行われました。

 最初に学年代表の生徒より、「提出物をきちんと出したい」

「委員会の活動を頑張りたい」「挨拶や掃除に力を入れたい」等、

新年・3学期の決意が発表されました。それぞれ、2学期までの

自身の生活を振り返った上での目標設定となったようです。

学期末振り返った時に、目標が達成されていると良いですね。

 校長講話では、老子の「千里の道も一歩から」という故事成語を

取り上げ、まずは行動に移すことことの大切さを伝えつつ、

「自ら考え自ら動く」という本校が目指す生徒になっていこうという

話をしました。

 いつになく雪が多く、厳しい冬です。特に3年生にとっては、重要な

学期になりますが、それを乗り越えたとき、生徒達は、きっと大きく

成長していることでしょう。