木祖村立木祖中学校

  • 木祖村は、長野県の西南端木曽郡の北東部で、木曽川の最上流部に位置し、2,000m級の山岳に囲まれた総面積140.46平方kmの山村です。
  • 北は東筑摩郡朝日村、北西は松本市奈川、東は塩尻市楢川、南は木曽町日義、西は木曽町開田高原および木曽町福島に接しています。
  • 地質は秩父古生層と花崗岩に属し、村の東側に位置する鳥居峠は太平洋にそそぐ木曽川と日本海にそそぐ奈良井川の分水嶺になっています。
  • 木祖村の村花は「リンドウ」、村木は「トチノキ」です。
  • 「リンドウ」は校章 のデザインにもなっており、『厳しい自然にも毅然として立つ姿は木祖中生徒・ 職員の求める姿である』と述べられています。

霧にも負けず!風にも負けず! 駒ヶ岳登山 (7/22)

7月22日(水)に、1・2年生の駒ヶ岳登山が実施されました。雲が低く垂れ込めてあいにくの天候でしたが、参加者全員が怪我なく行ってくることが出来ました。ロープウエーで、千畳敷に向かうときには、青空も見え遠くには富士山や雲海の眺望が広がり、生徒から歓声が上がりました。乗越浄土に着く辺りから、濃霧が立ち込め始め、中岳頂上に着き本岳頂上を目指す頃には、強風も出てきました。体も濡れ疲労も蓄積する中で、数名の生徒は中岳から下山しましたが、その他の生徒は本岳頂上登頂を果たしました。保護者の皆様には、早朝から、行動食の用意、お見送りとお世話になりました。

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