木祖村立木祖中学校

  • 木祖村は、長野県の西南端木曽郡の北東部で、木曽川の最上流部に位置し、2,000m級の山岳に囲まれた総面積140.46平方kmの山村です。
  • 北は東筑摩郡朝日村、北西は松本市奈川、東は塩尻市楢川、南は木曽町日義、西は木曽町開田高原および木曽町福島に接しています。
  • 地質は秩父古生層と花崗岩に属し、村の東側に位置する鳥居峠は太平洋にそそぐ木曽川と日本海にそそぐ奈良井川の分水嶺になっています。
  • 木祖村の村花は「リンドウ」、村木は「トチノキ」です。
  • 「リンドウ」は校章 のデザインにもなっており、『厳しい自然にも毅然として立つ姿は木祖中生徒・ 職員の求める姿である』と述べられています。

本年度初の避難訓練

本年度初めての避難訓練が行われました。

 地震により火災が発生したという想定です。

 この日は、雨天だったため体育館に避難しました。

 避難の様子を見ていただいた消防士の方からは、

「私語がなく落ち着いて避難できていました」と

お褒めいただきました。

 続いて消防士の方から、地震後に派遣された石川県の活動と

「おはしもち」(おすな、はしるな、しゃべるな、もどるな、ちかづくな)

のお話しをいただきました。

 校長からは、東日本大震災時の「釜石の奇跡」の話から、自分の命は

自分で守ることについて話しました。

 何回目でもあっても真剣に取り組む生徒の姿に成長を感じました。