木祖村立木祖中学校

  • 木祖村は、長野県の西南端木曽郡の北東部で、木曽川の最上流部に位置し、2,000m級の山岳に囲まれた総面積140.46平方kmの山村です。
  • 北は東筑摩郡朝日村、北西は松本市奈川、東は塩尻市楢川、南は木曽町日義、西は木曽町開田高原および木曽町福島に接しています。
  • 地質は秩父古生層と花崗岩に属し、村の東側に位置する鳥居峠は太平洋にそそぐ木曽川と日本海にそそぐ奈良井川の分水嶺になっています。
  • 木祖村の村花は「リンドウ」、村木は「トチノキ」です。
  • 「リンドウ」は校章 のデザインにもなっており、『厳しい自然にも毅然として立つ姿は木祖中生徒・ 職員の求める姿である』と述べられています。

行きつ戻りつ

 先週は2月とは思えないような暖かい日が続き、校庭の雪がすっかり溶けました。

また、春を思わせる陽気にテントウムシが顔を出しました。

 しかし、この3連休は冬に逆戻りで、再び雪景色が広がりました。

 このように行きつ戻りつしながら、季節は少しずつ進んでいます。

 2月も終わりに近づき、本年度の登校日は、残り15日となりました。

 生徒達も、行きつ戻りつしながらも、着実に成長し、次のステップに

向かっています。