木祖村立木祖中学校

  • 木祖村は、長野県の西南端木曽郡の北東部で、木曽川の最上流部に位置し、2,000m級の山岳に囲まれた総面積140.46平方kmの山村です。
  • 北は東筑摩郡朝日村、北西は松本市奈川、東は塩尻市楢川、南は木曽町日義、西は木曽町開田高原および木曽町福島に接しています。
  • 地質は秩父古生層と花崗岩に属し、村の東側に位置する鳥居峠は太平洋にそそぐ木曽川と日本海にそそぐ奈良井川の分水嶺になっています。
  • 木祖村の村花は「リンドウ」、村木は「トチノキ」です。
  • 「リンドウ」は校章 のデザインにもなっており、『厳しい自然にも毅然として立つ姿は木祖中生徒・ 職員の求める姿である』と述べられています。

人権委員さんによる授業

木祖村人権擁護委員さんによる授業が行われました。

 内容は、性的マイノリティへの理解を深めることです。

最初は動画を視聴しました。性自認で苦しんでいる主人公

の姿から、人間は右利きの人が多いけれど、中には左利きの人がいる。

それと同じように、性的マイノリティは病気ではなく一つの個性である

ことや、少数者の良き理解者になることの大切さを学びました。

貴重な学びの機会を提供していただき感謝です。