- 木祖村は、長野県の西南端木曽郡の北東部で、木曽川の最上流部に位置し、2,000m級の山岳に囲まれた総面積140.46平方kmの山村です。
- 北は東筑摩郡朝日村、北西は松本市奈川、東は塩尻市楢川、南は木曽町日義、西は木曽町開田高原および木曽町福島に接しています。
- 地質は秩父古生層と花崗岩に属し、村の東側に位置する鳥居峠は太平洋にそそぐ木曽川と日本海にそそぐ奈良井川の分水嶺になっています。
- 木祖村の村花は「リンドウ」、村木は「トチノキ」です。
- 「リンドウ」は校章 のデザインにもなっており、『厳しい自然にも毅然として立つ姿は木祖中生徒・ 職員の求める姿である』と述べられています。
2学期修了
8月18日から始まった一番長い2学期が修了しました。
今学期は、喜びの大きい学期となりました。
まずは、寺平さんの全中優勝、国体2位という快挙がありました。
おおとり祭(文化祭)は、久しぶりにコロナ前に近い状態で行われました。
修学旅行も、広島、奈良、京都に全員元気に参加することができました。
本日、終業式で学年代表で発表した生徒達は、自身の成果と課題をきとんと
捉えた発表をしており成長を感じました。
一番は、全校の生徒が大きなケガや事故無く過ごせたことでした。
校長からは、「自身で課題を捉え、解決策を考え、実行し、振り返る」
ことができた2人の生徒の姿から、「自分から〇〇する」ことの素晴ら
しさを伝えました。
下校時、たくさんの荷物を持って下校していった生徒達、荷物は重そうでしたが、
表情は嬉しそうでした。その姿を見守る先生方も、ほっとした表情でした。
生徒も先生方も、家族で良い年を迎えて欲しいと思います。
本校の投稿をお読みいただいた皆様も、どうぞ良いお年をお迎えください。