臨海学習の想い出

  

1・2年生が臨海学習に行ってきました。

バスに乗って目的地である日間賀島に向かいました。

南知多で、車窓から海が見えると「うみだぁ~」との歓声が挙がりました。

海なし県である長野県人は、海には特別な思いがあります。

バスを降りフェリーに乗って、いよいよ日間賀島に到着。

1日目は、天気に恵まれアジの開き体験、クルージング、魚つかみ、

ビーチファイアー等、普段できない体験を満喫しました。

2日目は、あいにくの空模様になってしまいましたが、スタンプラリーや

名古屋港水族館の見学など、時間通り行うことができました。

自分で考えて行動するをテーマに2日間過ごした子どもたち。

最初は、職員に「次何するの?」と尋ねる姿がありましたが、

2日目は、それが少なくなりました。本校の重点目標の一つ

「先見考動」ができるようになってきました。「自分で考え、自分で判断し、

行動する」そんな生徒になってきていると思いました。

旅行に関わり、お世話になった日本旅行の添乗員さん、日間賀島大海老の皆さん、

おんたけ交通さん・・・、そして、旅行に送り出して下さった保護者の

皆さんに感謝です。